【NBAランキング】 ファイナルでの活躍が見たいプレーヤー10人 2020年2月版

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もうすぐNBAオールスターゲームですね。
今年はコービー・ブライアント追悼の意味も含んだイベントになりそうです。
新しい試みもあり楽しみにしています。

そこでNBAプレーヤーのランキングをしてみました。
これは僕がファイナルでの活躍が見たい選手のランキングです。
完全に僕の主観ですので、実力や人気のみを考慮したものではありません。
あしからず。

さて、10位から!



10位 ルカ・ドンチッチ(マブス

王子様フェイスでワガママボディのルカ様が10位です。
イケメン人気だけでなく、昨年の新人王も受賞し実力も折り紙つき!
今シーズンのスタッツも伸びており、得点、リバウンド、アシスト、なんでもできる天才タイプ。
シーズンMVP候補の1人。
2年目にしてすでにNBAの顔ですね。



9位 ジャ・モラント(グリズリーズ

1年目の新人が9位にランクイン。
まず、この人にはプレーに華がある!
トリッキーなプレーに加え身体能力も高く、見てて「うぉおお!」と声が出しまう選手です。
いちいちプレーが楽しい選手ですね。
現在、新人王最有力。
競争の激しいウェスタンカンファレンスでグリズリーズプレーオフに導けるかが注目です。



8位 パトリック・べバリー(クリッパーズ

とにかく面白い!
クリッパーズはあまり好きではないのですがこの人は別。コメディ目線で面白い!
昨シーズンのプレーオフ、当時絶対王者のウォリアーズ戦の劇的逆転勝利はこの人のおかげだと僕自身は思ってます。デュラントに突っかかるトラッシュトークコメディは最高でした。

べバリー「今後 50年は俺のものだ!」
カリー「おまえ31歳だろ!笑」
こんなやり取りも笑えます。

常にエナジーレベルの高い全力プレーに好感が持てます。
リスペクトできない大好きな選手です。



7位 ヤニス・アデトクンボ(バックス)

人間離れしたプレーといえばこの選手。
年々プレーの幅が広がっており、延び盛りの咋年シーズンMVP受賞者。
すでにアンストッパブルですが、このままの成長スピードで伸びると、どこまでいくのか想像もできない選手。
幼い頃には苦労もして、人柄もいいんですよね。
この人の笑顔には癒されます!



6位 ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)

大注目のドラフト1位の新人。
怪我のせいでシーズン開幕から欠場が続きましたが、ついにNBAデビュー。
注目のデビュー戦でチームは負けましたが、この人はとんでもないポテンシャルを見せました。第4クォーターで不得意な3Pシュートを連続で決めるあたりも『もってる』選手だなぁ、と思いました。NBAの新時代到来を予感させる選手。
ズングリムックリな体型からは想像できない、しなやかで俊敏な動きは必見!
ただ怪我が心配ですね。減量しなくていいのかね。



5位 ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)

咋シーズン得点王の『髭』ことハーデン。
怪我さえなければ今年もたぶんこの選手が得点王でしょう。
この選手のオフェンス能力は群を抜いていて、相手のディフェンダーにトンチンカンなポジショニングをとらせるほどです。
「どこ守ってんの?」って突っ込まざるを得ないようなジャズのディフェンダーも、真面目にハーデン対策を考えた結果のこと。
その位オフェンス能力が高く、常識を覆した選手。
あの手この手で点を取りまくる。
調子がいい時のハーデンは止められない!



4位 レブロン・ジェームズ(レイカーズ

GOAT(史上最高)の呼び声も高い『キング』ことレブロン・ジェームズ。
去年を除いて、ずーっとファイナルまで勝ち進んでいたバスケの王です。
様々な歴代の記録も、次々と塗り替えるレジェンド中のレジェンド。
そんなレブロンもベテランの域に入ってきており身体能力の衰えはみえるものの、プレースタイルを適切に変化させ、今シーズンもMVP級の活躍中。
近年低迷していた名門レイカーズを復活させ優勝に導くのはやっぱりこの人では!?
王は王らしく強くあってほしい!



3位 塁・八村(ウィザーズ)

「日本バスケ界の夜明けぜよ!」
と偉人が言ったとか言わなかったとか。
とにかく『日本人初の~~~』を数々達成した選手。
とにかく日本バスケ界の希望!
NBAプレーヤーとしても1年目のルーキーながらウィザーズの中心選手として活躍。
ハッチには、まだまだ成長してほしい!
いや、成長する!



2位 ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)

『ミスタートリプルダブル』ことラッセル・ウエストブルック。
とにかく熱い!
得点、リバウンド、アシスト、すべてできる選手。
情熱的なメンタリティーも持ち、先日ヘリコプター事故で亡くなったレジェンド、コービー・ブライアントも「俺と同じ魂を持った選手はラッセルだ」と生前に称賛していました。
マンバメンタリティーの継承者ですね。



1位 カイリー・アービング(ネッツ)

NBA最高のハンドリングの持ち主。
そのハンドリングから生まれるドリブルは変幻自在。
観るものを魅了します。
得点力、アシスト力も高く、クラッチタイムでは無類の勝負強さを誇ります。
73勝ウォリアーズをファイナルで破ったクラッチタイム3Pシュートは僕の中で最大のハイライトです。
ただ問題発言と言われる発言も多くチームリーダーの資質は疑問視される面もあります。



以上、僕が選んだファイナルで見たい選手ランキングでした。

ランキング外にも
トレイヤング
JJレディック
ヨキッチ
ルー・ウィリアムズ
などなど、他にも沢山の好きな選手がいます。
そして活躍次第で、数ヶ月後にはこのランキングも入れ替わってるかもしれません。
また、『嫌いな選手』など違うランキングもしたいと思います。


おもろぃぞNBA