【株式投資】日経平均株価3月19日終値17000円割れ【コロナでコロン】

日経平均株価の3月19日終値が前日比173円安の16552円と17000円割れとなりました。
コロコロ転がり落ちていく株価にも、なんか慣れてきちゃいました。
どーせならダラダラ下げないで、ガツーンと落下して底打ちして欲しいと個人的には思います。

しかしどこが底なんですかね。
経済の専門家の中には7000円くらいまで落ちるとか言ってるチンピラまでいますね。

明日から相場は3連休です。
僕は一旦手仕舞いしました。
15万円の資金が11万4144円まで減ってしまいました。
たぶん今月はもう買いません。
また来月5万円追加してから買いたいと思います。
それまでに日本政府の有効な経済対策が決まっていたらいいなと思います。

日本政府もそろそろ対策に本腰を入れてくれるでしょう。
リーマンショック時の対策のような12000円というショボい給付金ではなく10万円くらいの金をばらまいてほしいですね。
今は緊急事態です。ここはドーンといきましょう。
アメリカも10万円×2回くらいの対策をうつ案もあるようですし。
そして、僕が以前に提唱していた消費税減税が現実味を帯びてきました。
そもそも8%から10%に上げたのが間違いだったと思うんですけどね。

『ここにもチンピラが！』のコーナー

ある学者が
「株価が底を打った、というのは絶対に間違い。なぜなら適正株価なんて分からないし、常に株価が合理的というわけではない」
という主旨の事を言ってたんですね。

不思議なんですが、なんで『株価なんてわからない』が前提なのに「底打ちは間違い」って言い切れちゃうんですかね。
『底かもしれないし、底じゃないかもしれない』が正解じゃないんですかね。
自分で矛盾した事をシタリ顔で言うチンピラ。
勉強ができる馬鹿ってどこにもいます。
ちなみにこのチンピラが討論番組でボコボコにされてるのを何度か見ました。